一人っ子として生きる事。

こんにちは、ちぃです。

ご覧頂いてありがとう御座います。

今日は私の感じている事、少し書かせて下さい。

私は３０歳超えているほうのアラサ―ですが、

３０ウン年間生きてきて、

子供を産んでから考える事が多くなった事が、

「自分は一人っ子で良かったのか、

それとも可哀想だったのか」

という事です。

そして、ももには兄弟が必要か、と。

今まで散々言われてきました。

「一人っ子で寂しくない？」

「兄弟欲しくなかった？」

「甘やかされて育ったんでしょ？」

反対に、

「なんでも買ってもらえて良いなぁ」

「遺産独り占めだね」←これは我が家の場合、ほぼないと思われます。お金ないんで。

そして、縁起でもない、、、 苦笑

「兄弟げんかしなくてすんで羨ましい」

などなど。。

小さい頃って確かに兄弟欲しかったです。

両親共働きで鍵っ子だった私は、

学校が終わると

同じマンションに住んでいる３人兄妹のお家にお邪魔してました。

やっぱり３人兄妹ってつねに誰か喋ってるし、喧嘩してるしとにかく騒がしかったです。

自分の家に帰るとホッと出来ました。

でも、つねに家に誰かがいるのって良いなぁ

と思った覚えもあります。

結局、物事って良い面も悪い面もあるって事で。ある程度成長した時には

一人っ子でも何も思わなくなりました。

今後、親がいなくなってしまう時に

私が全て動かないといけないと

いうプレッシャーは正直あります。

でも、それを親のせいだとか

自分可哀想だとか1ミリも思っていません。

それが生まれ持った自分の役目だと

感じてます。

なので、兄弟がいないと可哀想だから

兄弟つくってあげなきゃなんて

お母さんがプレッシャー感じる事ないと

思います。

無理に兄弟いないとって決めつけも

全く必要ないです。

なぜかと言うと、

私一人っ子でも幸せに過ごしてます。

満足してます。

これが結論ですかね！

でもでも、私は一人っ子で

今は良かったと思ってますが、

それはももにとってはどうかというと

また別の話で。

今のところは、

自然な流れで。と思ってます。

実際ブログで文章にすると

自分の考えが少し整理できました。

失礼しました！